学生の頃からユニフォームに興味があり、トンボの扱う商材と合致していたことから、この会社なら好きなことを仕事にできると思いました。人々を衣服の面から支えるやりがいのある仕事だとインターンシップや採寸アルバイトの経験を通じて実感し、入社を決めました。
商品開発課では一年を通じて新商品開発から新カタログ作成をメインに、川柳やフォトコンテストのイベント運営なども行います。この一年のサイクルに合わせて、現在は工場への新商品サンプル作成依頼、カタログ文字校正、提案書作成、販促物のデザインなどを行っています。
新しい企画を初めて任された際には不安もありましたが、自分でデザインしたものが形になることに感動し、同時にやりがいも実感できました。また、介護・医療といった人や命と向き合う責任あるお仕事をされている方々を、衣服の面から陰ながら応援できる仕事であると感じています。
全国の販売代理店様、病院様、施設様、個人のお客様から電話での問い合わせをいただきますが、相手の言葉が聞き取れず何度も聞き直したことや、自分の伝えたいことをうまく伝えられないこともありました。徐々に慣れてはきましたが、今でも要点をメモに書いてから電話をするなど、スムーズな電話応対ができるよう努めています。
KIRAKUブランドのキーワードでもある「介護するひと、される人に優しいユニフォーム」作りができるよう、現場のことを学びながらそれぞれに最適な衣服の素材・デザインの知識を習得したいです。また子育てをしながら働く先輩も多く、仕事も子育ても一生懸命取り組む姿に憧れています。
家で音楽を聴いたりエレクトーンを弾いたりしながら、のんびり過ごすことが多いです。友人や会社の先輩・同期と出かける日もあり、綺麗な景色やそこで食べた料理などを写真に撮って思い出にしています。