ジェンダーレス制服

自分らしく着る、自分らしく学ぶ

はじめに

近年、全国で「多様性に対応する制服の在り方」が問われるようになり最近ではそのことが、主な制服改定の理由となるケースも全国的に増加しています。
私どもトンボは、性の多様性に対応しつつ、全ての生徒様にとって着心地と心地(気持ち)が良いものを提供することこそが、制服メーカーの使命と考えます。

3つのポイント

Point.01 
選択肢を増やすこと

性別でアイテムを絞らず、
選択の幅を広げる

例えば従来の男子風ジャケットを「I型」、女子風ジャケットを「Ⅱ型」等で区別し、ジャケット、ボトム、ネクタイ・リボンの組み合わせは選択できるようになっています。
選択肢を増やすことは学校生活を送る上での不安を少しでも解消できます。

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ラインナップの紹介

性別に関係なく、どのアイテムを組み合わせてもOK。

ジャケット

ボトム

Ⅰ型スラックス(一般的な男子体型用)
Ⅱ型スラックス(一般的な女子体型用)
スカート
キュロットスカート

校内着
合服

カーディガン
ベスト
ブルゾン
パーカー

ネクタイ
リボン

ネクタイ
リボン

Point.02 
性差を感じさせないデザイン

性差を感じさせないデザイン1

ブルゾン風
ジャケット

男女同デザインのブルゾン風ジャケット。
前合わせを気にすることのないスタイルです。

性差を感じさせないデザイン2

スラックス
スタイル

様々なニーズに対応したスラックススタイルは選択の幅を広げます。

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スラックスを履くメリット

寒さ対策

自転車通学時
の安全性

動きやすい

敏感肌など
コンプレックス隠し

LGBTQアドバイザー 山口氏

LGBTQアドバイザー 山口氏

Fスラックス(Me)

女性体型の方が履く、メンズライクパターン
(LGBTQアドバイザーの意見を取り入れた商品)

一般社団法人ELLYが運営する、LGBTQの交流会に参加し、当事者の声である「男子と同じスラックスが履きたい」との意見を反映させて作成した商品。

Fスラックス(Me)

Fスラックス(Me)

女性体型の方が履く、メンズライクパターン

LGBTQ講演会・勉強会
LGBTQ講演会・勉強会

Point.03 
多様な性を受け入れるための
環境づくり

学校全体の理解を深める
LGBTQ講演会・勉強会の開催

生徒・保護者や先生方にLGBTQについて知っていただくために、トンボのLGBTQアドバイザーによる講演会を行なっています。「学校現場におけるLGBTQの課題と対策」「実際にLGBTQに取り組んでいる学校の事情」といった内容を対象者に応じて講演致します。(Web講演会も実施しています。)

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LGBTQだけじゃない多様な

講演会内容一部紹介

講師:トンボのLGBTQアドバイザー
一般社団法人ELLY代表理事
山口颯一氏

ワーク① 性のあり方って何?
LGBTQについて知ってみよう

ワーク② 性の多様性
日本の現状と抱える課題
学校の先生ができる取り組み
実際の取り組み紹介

ELLY

トランスジェンダーの生徒に注目するあまり、ジェンダーレス ・ユニセックスデザインに極端に偏った制服を選んではいないでしょうか?そのデザインは本当にトランスジェンダーの生徒が望んだものなのでしょうか?
あまりに「ジェンダーレス」や「多様性に配慮した」ということをアピールしすぎると、当事者には「ありがた迷惑」や「恩着せがましい」など逆効果となってしまっている、という声もお聞きします。
重要なのはバランスです。トランスジェンダーの生徒の精神的負担を無くし、それ以外の生徒も満足して着用できる制服であることが望ましいと考えます。

“ジェンダーレス制服”であることをアピール
“選択の自由”をアピール