学校法人帝京蒼柴学園 帝京長岡高等学校
“生徒が着たいと思う制服”として、中高生から人気の高いEASTBOYを採用。
CONCEPT
「いままでよりこれから」というスローガンを体現する個性豊かな制服ラインアップ

POINT
凛々しさを感じさせる濃紺ジャケットは、ボタンホールや刺繍に深いグリーンを施したこだわり仕様。落ち着いた色味のコーディネイトが、学校を象徴する深い”赤”のネクタイをより引き立たせます。
School Interview
近隣校の制服とは異なる存在感で独自性を。 スクールライフを有意義に楽しめるバリエーションを用意。


大会や式典に出席する生徒の雰囲気がさらによくなり、ブランディングに寄与した。

学校やスローガンを織りネームであしらうことで、目指す姿が生徒へ浸透した。


本校は生徒たちの努力が実を結び、部活動で校名が全国区になり、ブランド化を進めるためにも制服のリニューアルをしました。大会や式典で身につける制服は、学校のイメージづくりに重要ですし、参加する生徒たちも制服を着用して公の場に出ることになるからです。

リニューアルにあたっては、提案していただいたイーストボーイの制服がとても素敵で、それをベースに細部を詰めていきました。以前の夏服が他校と似ていたこともあり、独自性を出せるデザインであったことも決定の理由です。
また、生徒の表情や佇まいに注目していただくためにも目立つエンブレムは付けず、代わりに、本校のスローガンである「いままでよりこれから」をデザインした織りネームをジャケットの内側にあしらっています。制服を身につける3年間において、勇気をもって挑戦していってほしい、という願いを込めた特別なデザインです。

制服のラインアップは、多様性や快適性を重視して検討。女子制服は夏服と冬服でイメージを大きく変えたため、着ていて楽しいという声をよく耳にします。ネクタイやピンストライプのシャツは、知的な雰囲気が生徒に好評です。ポロシャツは夏に快適ですし、インでもアウトでも格好良く映える丈感が良いですね。また、冬服は男女の見た目の差があまりなく、ジェンダーレスに着こなしやすくなっています。
ブランディングという観点では、イーストボーイは知名度が高く、女神マークを見ただけで品質を理解していただけるところが魅力だと思います。とくに女子生徒の認知度が高く、本校ではポロシャツとソックスにも女神マークを入れています。ソックスのマークは学年によって色を変え、防犯面で廃止した名札や学年章の代わりとする工夫も取り入れました。

全体的に大満足です!本当に素敵な制服になったと思います。本校は挨拶など、礼儀を大切にしていましたが、制服が変わることでさらに佇まいに磨きがかかりました。
制服が可愛くて入学を決めました!夏服がセーラー服みたいで、夏と冬の違いがあるところも好きです。男子の制服も格好良いなと思います!