トンボでは、生徒さんの感性を満足させながら、それぞれの学校の個性に合ったデザインが見つかるよう豊富なブランド制服を取り揃えています。基本的なスタイルはもちろん、トレンド性にも配慮し、細かなデザインにまでこだわることで、御校の多彩なニーズにお応えします。
生活服としての快適性と、フォーマルウエアとしての品格を両立させるために、先進の技術を持ってオリジナル素材を開発しています。
制服ならではの過酷な条件をクリアできる素材開発に、トンボならではの長年の経験が生かされています。
快適性と品格以外にも、耐久性、お手入れのしやすさ、アトピー対策、環境対策など、制服にはさまざまな要素が求められます。 かつては制服の素材は限られていたため「きゅうくつなもの」という印象がありましたが、最近では素材が開発されています。トンボでは、素材メーカーの協力により『学校制服向けオリジナル素材』の開発を行い、学校ごとに異なるニーズに対応しています。
制服の基本を担うジャケット & ボトムは動きやすさ、風合いに加えお手入れのしやすさなどさまざまな要素が求められます。そのため、トンボでは、“制服ならではの厳しい条件”をクリアするオリジナル素材を使用しています。
特殊な糸構造により夏涼しく、冬暖かい、という理想のコンディションを保つ画期的な制服素材です。
1着で年間を通して着用できる経済性も備えています。
ジャケットは、制服全体のイメージを印象付けるアイテムといっても過言ではありません。
そのため、形状はもちろん素材の持つ質や風合いが特に重視されます。
原料、原糸、設計にこだわり、より快適な着心地と風合いを追求した次世代素材。
厳選された高級ウールを使用、品格と着心地を追及しました。
ウールの豊かな風合いと動きやすさをクリアした、ストレッチ性を兼ね備えたジャケット素材です。
今までにない色の深みと、ソフトな風合いが特長です。
上質・品格・知性をテーマにした新素材。再生ポリエステルを混紡し、ソフトな風合いと快適性を両立させています。
アイロン仕上げがいらない形態記憶にはじまり、特に夏場は女子の透け防止、発汗による不快感を軽減する機能素材などをご用意しています。白だけでなく色柄物も充実しています。
透けにくく、涼しい白いシャツを実現した清涼素材。 特殊加工によりシワや縮みを防ぐため、選択後の手間も軽減されます。
綿とポリエステルの混紡素材。通気性と吸汗、ドライ性に優れています。 生地が透けにくいのに加え、熱線・UVもカットする夏服用素材です。
制服は3月に採寸を行い、約2週間後の4月上旬には納品しなくてはならない短納期型の製造環境にあるうえ、生徒さん一人ひとりの体型に合わせた仕立てを要する特殊な商品です。トンボでは長年の経験から蓄積したノウハウと先進の技術・設備により、その製造環境も含めて品質管理された万全の製造体制を築いています。
制服は完成した後が大切。トンボでは生徒の皆さんに制服を正しく美しく着こなしてもらうために着用に関するセミナーをはじめ、各種アドバイスや資料作りを行っています。全国の学校に制服の“正しい着用”を広げるため、トンボはこれからも独自の取り組みを展開していきます。
制服をどう着ればよいのか、を生徒さんに分かりやすく説明した着こなしマニュアルを作成します。
モデルチェンジを成功させるために、制服にこめる精神(こころ)を大切にします。制服は学ぶ自覚を促すとともに、教室全体を“学びの場”にふさわしい雰囲気に整えてくれるほか、良い意味で他校との差別化を図り、自校と自らへのプライドを助長するアイテムといえます。トンボでは、御校の制服としての精神(こころ)が宿り、みんなから愛される制服づくりをお手伝いします。
制服をモデルチェンジする過程を“イベント”にしてしまい、生徒さんを参加させることが大切です。制服のデザインコンテストや学園祭での制服ファッションショーなど、モデルチェンジのための各種イベントをお手伝いします。
モデルチェンジは進め方が大事です。 制服に必要な条件、進め方など、最初から最後まで一貫してサポートします。
モデルチェンジはこちら制服をモデルチェンジしたときこそ、御校を内外に広くPRする絶好の機会です。制服に込められた御校の精神を伝えましょう。 トンボはオープンスクールでの制服PRをはじめ、学校パンフレットやポスター、コマーシャル(CM)制作など一連のPR活動を支援します。