夏の通学スタイルとしてはもちろん、動きやすさや扱いやすさから年間を通して人気の高い制服のポロシャツ。
「どんなサイズを選べば失敗しない?」「透けにくい素材やおすすめの機能は?」「校則を守りつつ可愛く・かっこよく着こなすには?」など、購入時には悩みが多いものです。
この記事では、高校生・中学生の制服ポロシャツ選びについて、サイズの決め方から素材の違い、おしゃれなコーディネートまで徹底解説します。
保護者の方もお子様と一緒にチェックして、通学にぴったりのスクールポロシャツを見つけましょう!
学生のポロシャツ選びで失敗しないために押さえるポイント

【この章のポイント】
高校生のポロシャツ選びでは、「校則・着用シーン」「必要枚数・予算」「洗濯のしやすさ」「透けにくさ」「シルエット」の5つの視点を事前に確認しておくことがポイントです。
1.学校のルールと着用シーンを先に確認する
ポロシャツを購入する前に、まずは学校の校則(服装規定)をしっかり確認しましょう。
指定品があるのか、市販のポロシャツ(白ポロシャツなど)を自由に着用してよいのかをはじめ、「ワンポイント刺繍の可否」「カラー指定(白・紺など)」「裾をインするかアウトするか」といったルールは学校によって大きく異なります。
また、毎日の通学用か、体育・部活時の着替え用かなど、主な着用シーンをイメージしておくことが大切です。
2.毎日着る前提で必要な枚数と予算を決める
洗い替えも含め、通学用として着用する場合は「2枚〜3枚」用意しておくと安心です。
特に夏場は汗をかくため、毎日洗濯しても予備がある状態が理想です。
予算に合わせて、普段使い用と予備用を組み合わせて揃えるのもおすすめです.
3.洗濯頻度と乾きやすさを想定して選ぶ
汗をかく時期のスクールポロシャツは、毎日洗うのが基本です。そのため「夜洗って翌朝乾くか」という乾きやすさ(速乾性)が重要なポイントになります。
ご家庭の洗濯・乾燥のルーティンに合わせた素材選びを心がけましょう。
4.透けにくさと肌触りをチェックする
女子中高生や保護者の方が特に気にするのが「透け感」です。生地が薄すぎるとインナーが透けてしまい、見た目や清潔感に影響します。生地の厚みや編み方、肌触りの良さをしっかりチェックしましょう。
5.自分の体型と好みのシルエットを話し合っておく
「少しゆったりめに着たい」「すっきりジャストサイズで見せたい」など、本人の好みや体型に合わせたシルエット選びが大切です。
漠然と選ぶのではなく、「肩幅はピッタリ、身幅は少しゆとりを持たせる」といった希望をあらかじめイメージしておくとサイズ選びがスムーズになります。
ポロシャツのサイズの選び方(身長・体型別の目安)
【この章のポイント】
スクールポロシャツのサイズ表には「推奨身長」が記載されているタイプと「服の実寸(身幅・肩幅など)」が表記されているタイプがあります。手持ちの服のサイズと見比べながら、動きやすさと見た目のバランスが良いサイズを選びましょう。
1.「推奨身長」がある商品の選び方

「160」「170」などの数値や、「適合身長:160〜170cm」といった推奨身長(適応サイズ)が記載されている商品の場合、基本的には「現在の身長」に合わせた表記を目安に選びます。
成長期のお子様で「少し長めに着たい」「来年も着られるようにゆとりが欲しい」という場合は、現在の身長+5cm程度(例:身長165cmなら170サイズ)を選ぶと、程よいゆとりを持って着用できます。
2.「S・M・L表記」など商品サイズを基準にする場合

S・M・LやSS〜3Lなどの表記になっている商品は、メーカーによってサイズ感が異なります。 「普段着ているTシャツがMだからM」と決めつけず、必ず各商品のサイズ表(着丈・肩幅・胸囲など)を確認して選ぶことが失敗を防ぐポイントです。
難しい「胸囲(バスト)」や商品サイズ表の正しい見方
ネット通販などで「胸囲(バスト)」や「肩幅」「着丈」などのサイズ表を見ても、どう判断すればいいか迷う方は多いかもしれません。
まず前提として知っておきたいのが、商品サイズ表に載っている数値は「服そのものの実サイズ(製品寸法)」だということです。
自分の体の実寸(ヌードサイズ)に「着用したときのゆとり」を含めた「適応サイズ」ではないため、自分の体型寸法をそのままサイズ表の数値に当てはめると、窮屈になってしまうことがあります。
商品サイズ表を見る際は、以下の各部位の意味を正しく押さえておきましょう。

- 胸囲:脇の下で一番肉付きのあるところのサイズです。
- 肩幅:左肩の縫い目から右肩の縫い目までの長さです。
- 着丈:首の付け根から裾の一番下までの長さです。
【ここをチェック!】「体の実寸」と「服の実寸」のゆとり感
自分の胸囲の実寸(ヌードサイズ)に対して、ポロシャツの胸囲(身幅×2)が+10cm〜15cm程度あると、動きやすく体のラインが出すぎない、ちょうど良いゆとり感になります。
3.失敗しない!手持ちの服を使った簡単採寸ステップ
試着ができない場合は、「現在ピッタリ着られている手持ちのTシャツやポロシャツ」を平置きして測るのもおすすめです。
- 手持ちの服を平らに広げる(シワをしっかり伸ばします)
- 「肩幅」「身幅」「着丈」の3か所をメジャーで測る
- 購入したい商品のサイズ表と見比べる
ポロシャツの素材・編み方・機能の選び方
【この章のポイント】
スクールポロシャツの主な素材は「綿」と「ポリエステル」です。肌触り重視なら綿、速乾性・お手入れのラクさ重視ならポリエステル混がおすすめ。また、制服専門店のスクールポロシャツは生地や縫製がしっかりしており、繰り返しの洗濯でも型崩れしにくく長持ちします。
1.ポロシャツでおすすめの素材と編み方

素材は「ポリエステル混」が速乾性・耐久性でおすすめ。編み方は定番の「鹿の子」が風通し良く人気です。吸汗速乾や透け防止などの機能性にも注目して選びましょう。
ポロシャツに使われる素材のメリット・こんな人におすすめ
| 素材 | メリット | こんな人におすすめ |
|---|---|---|
| 綿 | 吸水性が高く、肌触りがいい。 | 肌が弱い方。 |
| ポリエステル | 乾きやすく、シワになりにくい。耐久性もある。 | 洗濯の手間を減らしたい方や部活で汗かく方。 |
| キュプラ | 湿度をコントロールする機能があるので、べたつき軽減に。 | 綿とポリエステルのいいとこ取り。 |
スクールポロシャツでよくある「鹿の子(かのこ)編み」とは?

鹿の子編みとは、表面に細かい凹凸がある編み方。肌に接する面積が少なく通気性に優れているため、汗をかく春夏のスクールポロシャツの王道です。
2.スクールポロシャツの機能の選び方
トンボの通学用ポロシャツには、夏の快適さを高める機能が多く備わっているので、希望に合わせて選びましょう。
- 吸汗速乾(ドライ): 汗を素早く吸って乾かすため、ベタつきを防ぎ部屋干しでもすぐ乾きます。
- 抗菌防臭・消臭: 汗をかいた後の気になるニオイを抑えます。
- UVカット: 自転車通学や屋外での活動時に、紫外線から肌を守ります。
- ノーアイロン:シワになりにくく、洗って干すだけで翌日学校に着ていけるので、家事の負担軽減に。
- 透け防止:インナーが透けにくいので安心。
制服・通学に合うデザインの選び方
ワンポイントやポケットの有無以外にも、ちょっとしたことで印象は大きく変わります。
1.カラーは白・紺(黒)が人気
2.「襟」と「袖のリブ」による見え方の違い
シャツには襟を立たせるための土台となる「台襟(だいえり)」というパーツがあります。
台襟があると、襟がきれいに立つのできちんとした印象に。台襟がないものは、ややカジュアルな印象になります。

また、袖口にリブがあるものはカジュアルな印象に、リブがないものはスッキリとした印象になります。

おすすめのスクールポロシャツとコーディネート
OLIVE des OLIVE School(オリーブデオリーブスクール)
トンボが企画・製造するライセンスブランド、オリーブデオリーブスクールは自分らしくかわいいスクールアイテムが揃います。
1.清楚さがアップする白ポロシャツ×ブルーチェックスカートの夏制服コーデ

コーデの白ポロシャツは水色の刺繍が爽やかで、台襟がなくても袖リブ仕様ではないのでカジュアルすぎない印象に。
▼着用アイテム
2.明るめネイビーポロシャツ×水色チェックスカートの夏制服コーデ

入学式向けに買ったおしゃれカラーのスカートも、ネイビーのポロシャツでスッキリまとめれば夏の毎日コーデにアップデートできます。
▼着用アイテム
EAST BOY(イーストボーイ)
自由の女神モチーフが特徴で、トラッドなスクールアイテムが揃う王道スクールブランドです。
1.ダークネイビーとグレースカートでまとめたモノトーン系コーデ

ポロシャツのカラーと同色の女神刺繍でさりげないおしゃれをアピール。台襟なしのリブ袖タイプのポロシャツで、カジュアルな印象に。
▼着用アイテム
その他、学校指定のポロシャツスタイルでみられるトレンドコーデ
1.酷暑も乗り切るハーフパンツスタイル

学校の指定制服シーンではポロシャツとハーフパンツを組み合わせたスタイルの採用が増えています。気温が35度を超え40度に迫る酷暑日が増える中、ポロシャツでの通学はおしゃれを楽しみつつも体を守るための衣服になってきていますね。
\こちらのポロシャツもおすすめです/

まとめ:自分にあったポロシャツで快適な学校生活を!
毎日着るスクールポロシャツは、「校則の確認」「快適なサイズ感」「お手入れのしやすさ」を押さえて選ぶことが失敗しないポイントです。
- まずは校則指定のルールやワンポイント・色の可否を事前にチェック
- サイズは推奨身長や「肩幅」を基準に選び、手持ちの服の実寸サイズを比較して選ぶのが確実
- 毎日洗濯してもすぐ乾くポリエステル混や、透け防止・ノーアイロン機能がおすすめ
ポロシャツは見た目の印象はもちろん、通気性や動きやすさといった機能面もお子様の毎日の快適さに直結します。ぜひこの記事を参考に、保護者の方とお子様で話し合いながら、通学にぴったりの一着を見つけてみてくださいね!
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