体操服の泥汚れ・黄ばみ・汗ジミの落とし方!汚れ別のお洗濯テクニック

保護者向け

毎日元気に学校生活を送る子どもたち。たくさん遊んだり、体育の授業で思い切り体を動かしたりするのはうれしいけれど、持ち帰った体操服(体育着)を見てびっくり!

「泥汚れがひどくて、普通に洗っただけでは落ちない……」
「毎日洗濯しているのに、襟元や脇の黄ばみが気になる」
「汗をたくさんかく季節は、ニオイや汗ジミも心配……」

そんなお悩みはありませんか?

子どもたちが毎日着る体操服だからこそ、できるだけ清潔に、気持ちよく着てもらいたいですよね。実は、落ちにくい汚れも、種類に合ったお手入れをすることで落としやすくなります。

今回は学生服のトンボが、体操服につきやすい「泥汚れ」「黄ばみ」「汗ジミ」の落とし方についてご紹介します!

泥汚れの落とし方

1.泥汚れは、乾かしてから落とすのがポイント!

泥や砂は水に溶けにくく、濡れたままこすると繊維の奥に入り込み、かえって落ちにくくなることがあります。まずは表面の泥を取り除いてから洗いましょう。

【泥汚れの落とし方】

① 泥を乾かす

濡れた泥は、まず乾かします。乾いた泥は、衣類を傷めないようにブラシなどで優しく払い落とします。

② 石けんをつけてもみ洗いする

汚れた部分をぬるま湯で湿らせ、洗濯用石けんを塗り込みます。生地を傷めないよう、優しくもみ洗いしましょう。

③ 洗濯機で洗う

石けんと泥をよくすすいだあと、洗濯表示に従って通常どおり洗濯します。汚れが残っている場合は、必要に応じて部分洗いを繰り返します。

トンボ 学
トンボ 学

泥汚れには、漂白剤よりも先にブラッシングや石けんでの下洗いを。

漂白剤だけでは泥の粒子を十分に取り除けません。

シミなどに使用する際は必ず「酸素系漂白剤」をご使用ください。

黄ばみの落とし方

2. 黄ばみには「酸素系漂白剤」でケア!

体操服の襟元や脇などにできる黄ばみは、洗濯で落としきれなかった汗や皮脂が時間の経過とともに酸化することで発生します。通常の洗濯で落ちにくい場合は、酸素系漂白剤を使ったつけ置き洗いが有効です。

【黄ばみの落とし方】

① 黄ばみ部分に洗剤をなじませる

黄ばみが気になる部分に洗濯用洗剤を塗り、汚れになじませます。強くこすりすぎないようにしましょう。

② 酸素系漂白剤でつけ置きする

洗濯表示と漂白剤の使用方法を確認し、使用可能な場合は、指定された濃度・水温でつけ置きします。時間も製品の表示に従ってください。

③ いつもどおり洗濯する

つけ置き後は、製品の指示に従って洗濯します。黄ばみが残っていても、無理にこすらず、生地の状態を確認しましょう。

トンボ 衣乃
トンボ 衣乃

酸素系漂白剤にも使用できない素材や衣類があります。

体操服の洗濯表示と漂白剤の注意書きを必ず確認してください。

特に、プリントやゼッケンが付いている場合は注意が必要です。

汗ジミの落とし方

3.汗ジミは、早めの洗濯が大切!

汗ジミには、汗そのものによる汚れのほか、汗に含まれる成分や皮脂が蓄積してできる黄ばみなどがあります。着用後はできるだけ早く洗濯し、時間が経ってしまった汚れには部分洗いやつけ置きを試しましょう。

【汗ジミの落とし方】

① 汗ジミの部分に洗剤をつける

脇や背中など、汗ジミが気になる部分に洗濯用洗剤をなじませます。

② ひどい汚れはつけ置きする

通常の洗濯で落ちにくい場合は、洗剤や酸素系漂白剤の表示に従ってつけ置きします。漂白剤を使う場合は、素材や色柄への使用可否も確認します。

③ 洗濯して、すぐに干す

洗濯表示に従って洗い、洗濯が終わったら放置せずに干します。風通しのよい場所でしっかり乾かしましょう。

トンボ 学
トンボ 学

 汗ジミがまだ薄いうちに洗濯することが、黄ばみや汚れの蓄積を

防ぐポイントです。汗ジミが黄ばんでいる場合は、上記の

「黄ばみの落とし方」も参考になります。

まとめ

体操服の汚れは、種類によって落とし方のポイントが異なります。

  • 泥汚れ: 乾かしてから泥を払い、石けんで部分洗い
  • 黄ばみ: 酸素系漂白剤が使えるか確認し、つけ置き洗い
  • 汗ジミ: できるだけ早く洗濯し、汚れを蓄積させない

どの汚れも、まずは体操服の洗濯表示を確認することが大切です。素材に合った方法でお手入れして、毎日気持ちよく体操服を着られるようにしましょう!

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