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ユニフォーム研究室概要

(株)トンボには、他のユニフォームメーカーにはないユニークな部署があります。
それがユニフォーム研究室です。

研究室のポリシーは、できるだけ消費者に近づいた調査を基本とすることです。また、主な業務内容は、ユニフォームのニーズ調査や分析、また各種セミナーやプレゼンなどですが、近年では、お客様やメディアからのユニフォームに関する質問にお答えする仕事も多くなっています。

通常、研究室と言うと、白衣を着て小難しい顔をした異能集団を思い浮かべられると思いますが、この研究室は一見ノーマルで普通のオフィスに普通の人達がいる錯覚に陥ります。しかし、本来研究室業務の大きなウェイトを占めているのが、『常識の測定』だからなのです。

『常識の測定』?ユニフォームは本来、人が着るものでありながら、所属する学校や企業の理念が反映され、しかも機能性や耐久性を満たすものでなければいけません。そこがユニフォームのデザインの本当の難しさなのです。

一見普通にデザインされた服なのですが、よく見るとちゃんと所属する組織のアイデンティティが織り込まれているユニフォーム、それが理想的なデザインなのです。反対にとても目立ち、どこのユニフォームかすぐわかるものの、目立ちすぎて恥くて着られないようなユニフォームそんなデザインは最悪なのです。それらのデザインは時代錯誤であったり、イメージやグレード、組織のフィロソフィーを勘違いしたデザインだったりしますが、要は世の中のオーディナリーな人々の感性や常識を見誤っているデザインである場合が多いのです。

適正な制服のポジショニング例

ですから、ユニフォーム研究室のスタッフには、どのようなデザインが常識的であるかが分かること、また、新しく作るデザインはその常識からどれくらい外す必要があるのか、新しさをどのような点に求めるべきかなど、その時代に応じて正しく測定するバランス感覚が求められているのです。

よってユニフォーム研究室のスタッフは、常に超常識人であることが不可欠なのです。

ユニフォーム研究室長  佐野 勝彦
研究室員  節句田恵美
研究室員  大脇真理子

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