商品開発:高橋
岡山本社 スポーツMD部 副部長 岡山本社
スポーツ商品部
副部長
入社から現在までのキャリアアップの流れ

入社して直ぐにスポーツ生産工場に勤務しパタンナーを担当。その後、岡山本社にてスポーツウエア開発を担当。スクール商品開発にも配属され制服の開発も経験した後、現在は再びスポーツウエア開発に所属。

入社から現在までのキャリアアップの流れ
入社時の目標

自分が学生のころに着ていた体育着がいわゆる「ダサジャー」だったので、学生たちに喜ばれる、スポーツ選手が着ているようなカッコいいジャージをつくること。

現在の業務内容

自社ブランド「VICTORY」「TOMBOW」、ライセンスブランド「YONEX」「UNDERARMOUR」などの商品をプロデュース。商品開発以外にカタログ、展示会などのプランニングも行っています。

目標を実現するために取り組んできたこと

スポーツウエアは一般衣料品と違い、運動するための機能や快適性が必要です。そのため人体の構造、衣服パターン、縫製、素材などの専門知識を習得するため多くの専門家に教えを請いました。

目標を達成するのに苦労したこと

学校で使う服なので、販売可能な価格帯がある程度決まっています。その中でデザインや機能性をどれだけ表現することができるか、常にコストと戦っています。

これからの目標

現在、バレーボール、フットボール、マーチングバンドなど部活用のチームウエアを手掛けており、自社ブランド「VICTORY」をメジャーブランドに育てることを目標にしています。

トンボの優れているところ

自分の発想が実現できる会社です。私自身も色々なアイデアを実現してきました。もちろん失敗もいっぱいしています。失敗を恐れずチャレンジする精神をトンボは応援してくれます。