製造工程での環境負荷軽減

玉野工場、美咲工場では1999年より、裁断くずを分別回収して有効活用しています。
両工場からは、毎年54tもの裁断くずが発生していました。従来は、これをそれぞれの工場で焼却処理していましたが、1999年からは裁断くずを分別回収し、再生業者に引き渡しています。これにより、焼却処理で発生していた45.36t※相当のCO2の排出量を削減しています。
※換算係数0.84として計算
美咲工場では、廃番となった原反のリユースに取り組み、近隣の小中学校や婦人会で有効利用されています。2005年の「晴れの国おかやま国体」では、美咲町の方々がこの原反でナップサックを作り、思い出のCDを入れて参加選手に記念品として贈呈しました。
詰襟・ブレザーその他のパッケージ素材に「ケナフ・バガス」を使い、大豆油インキで印刷しています。また、各種包装付帯物も、再生紙・大豆油インキやPE・PP・PETなど環境負荷の少ない素材を採用しています。
段ボールケースは共通・共有を進めるために「規格の統一」を進めています。
さらに、再利用を可能にするために無地シールを採用し、出荷・回収された段ボールケースの上にこのシールを貼って繰り返し利用しています。

不要となった残布を利用して、社内のミシン技能訓練を行い、従来は処分していた布を再利用
して、買い物袋を作成し、市に寄贈しました。予め、袋になるように裁断し、色糸等を使用してのステッチワークが模様となり、かわいいバッグができました。社内でのごみ減量、技能訓練、レジ袋削減と一石三鳥の効果を目指して、継続していきます。

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