エコ商品

豊かで住みよい循環型社会を実現するため、資源を有効活用したエコ商品の提供をめざしています。

カーボンオフセット

私たちは製造工程で発生するCO2削減でカーボンオフセットに取り組んでいます。
企業が活動すると温暖化効果ガスのCO2が発生します。この排出するCO2に責任を持って対策を取るという考えに基づいた自発的な地球にやさしい取り組みがカーボンオフセットです。スポーツウエア生産主力工場や、グリーン電力を使い詰襟学生服を製造してカーボンオフセット(相殺)に努めています。工場ではCO²排出がゼロとなります。

カーボンオフセット
  • 発生したCO²の量をきちんと計算して(知って)
  • 自分で努力してCO2削減をして(減らして)
  • どうしても減らせなかった量のCO2について
  • その一部もしくは全部を他社の削減事業のクレジットを購入し埋め合わせをします(オフセット)

カーボンオフセットによる環境負荷低減

グリーン電力を使用した詰襟学生服とスポーツウエア生産の主力工場でカーボンオフセットをはじめました。グリーン電力を使用した詰襟学生服は全部で10トン相当のCO2削減をオフセット(相殺)しました。

グリーンエネルギーとは?

グリーンエネルギーとは風力、太陽光、水力、地熱、バイオマスなど自然の力によって発電された電力です。


グリーン電力を使った詰襟学生服

トンボは学生服で初めてカーボンオフセットを取り入れました。
上下セットで1着あたり約1.75kgのCO2削減に貢献します。
地球にやさしいグリーン電力を使用して製造しました。

グリーン電力を使った詰襟学生服

スポーツウエア工場のCO²をまるごとオフセット(相殺)

スポーツウエア生産工場(自社工場)で、製造時に発生するCO2を全てオフセット(相殺)します。
2011年2月に岡山県真庭市と「味来につなぐ真庭の森づくり協定」を締結し、バイオマスタウン真庭の推進パートナーとなりました。バイオマスを使用した市庁舎の冷暖房になり発生する国内クレジットを購入し、スポーツウエア工場(自社工場)のカーボンオフセットを実施します。2011年4月よりスポーツウエア工場(自社工場)ではCO2発生ゼロのカーボンフリー工場となり、この工場で製造された体育衣料商品が対象で、全国各地で販売されています。
また、この取り組みでは「真庭の森づくり協定」も交わし、社員も一緒になって森づくりに参加します。

スポーツウエア工場のCO²をまるごとオフセット(相殺)

トンボリサイクルシステム

循環型社会の実現がいま求められる中、リサイクルをできる限り繰り返して行う「トンボリサイクルシステム」を構築します。

PETボトル
リサイクル
PETボトルリサイクル

回収したPETボトルを溶かして繊維をつくり、学生服やセーラー服、シャツ、体操服などを製造しています。PETボトルから生まれる再生素材は、もともとポリエステル繊維と同じ組成の物質であるため、繊維にしやすく耐久性にも優れた制服をつくることが可能です。

ウール
リサイクル
ウールリサイクル

卒業時に使用済みの制服を回収してマット・モップ・プランターに形を変えて再利用しています。

マット・モップ・プランター
ポリエステル
ケミカル
リサイクル
ポリエステルケミカルリサイクル

ケミカルリサイクルとは、ポリエステル繊維やPETボトル・化成品など、殆ど全てのポリエステル製品から添加剤、着色剤を分離し、石油から製造する原料と同じレベルの高純度ポリエステル原料(DMT)に戻す高度精製技術のことをいいます。また、バージン品と同レベルの原料を再生することで何度もリサイクルが可能な完全循環型リサイクルシステムです。生産時の使用エネルギー量は約7割(バージン比)、炭酸ガス排出量は約8割と省エネルギー、地球温暖化抑制などの環境負荷低減に大きく貢献します。

エコログリ
サイクリング
ネットワーク
エコログリサイクリングネットワーク

ポリエステルを使用した製品を回収し、分解してポリエステル部分をボタンやファスナーに、綿はアルコールにして車の燃料にするなど、再利用します。

取得エコマーク紹介

(財)日本環境協会 エコマーク事務局が認定するエコラベル

製品の総重量に占める再生PET繊維の重量割合が50%以上。もしくは表生地の総重量に占める再生PET繊維の重量割合が60%以上になること。
回収システムについても信用できる仕組みがあれば認定を受けることができます。

(財)日本環境協会 エコマーク事務局が認定するエコラベル

日本被服工業組合連合会国産エコ・ユニフォームマーク

日本国内で生産された再生ポリエステル繊維を用いた国産生地を使用し、製品全体重量比で10%以上再生ポリエステル使用をしている商品です。
日本国内で縫製されたものと海外で縫製されたものの2種類があります。

日被連海外縫製エコマーク(日本国外で縫製)
日被連海外縫製エコマーク(日本国外で縫製)
日被連国産エコマーク(日本国内で縫製)
日被連国産エコマーク(日本国内で縫製)

新エコ・ユニフォームマーク(日本被服工業組合連合会)

平成26年4月1日から5年間の有余で新エコ・ユニフォームマークに変わります。国内生産・海外生産の区別をなくし、判定基準も見直されました。

新エコ・ユニフォームマーク

製造工程での環境負荷軽減

裁断くずの分別回収

玉野工場、美咲工場では1999年より、裁断くずを分別回収して有効活用しています。
両工場からは、毎年54tもの裁断くずが発生していました。従来は、これをそれぞれの工場で焼却処理していましたが、1999年からは裁断くずを分別回収し、再生業者に引き渡しています。これにより、焼却処理で発生していた45.36t※相当のCO2の排出量を削減しています。
※換算係数0.84として計算

裁断くずの分別回収

廃番原反でナップサックづくり

美咲工場では、廃番となった原反のリユースに取り組み、近隣の小中学校や婦人会で有効利用されています。2005年の「晴れの国おかやま国体」では、美咲町の方々がこの原反でナップサックを作り、思い出のCDを入れて参加選手に記念品として贈呈しました。

廃番原反でナップサックづくり

パッケージに「ケナフ・バガス」「大豆油」インキを使用。

詰襟・ブレザーその他のパッケージ素材に「ケナフ・バガス」を使い、大豆油インキで印刷しています。また、各種包装付帯物も、再生紙・大豆油インキやPE・PP・PETなど環境負荷の少ない素材を採用しています。段ボールケースは共通・共有を進めるために「規格の統一」を進めています。
さらに、再利用を可能にするために無地シールを採用し、出荷・回収された段ボールケースの上にこのシールを貼って繰り返し利用しています。

パッケージに「ケナフ・バガス」「大豆油」インキを使用。

マイバッグ運動を推進 ごみ減量化に向けて(一石三鳥)

詰襟・ブレザーその他のパッケージ素材に「ケナフ・バガス」を使い、大豆油インキで印刷しています。また、各種包装付帯物も、再生紙・大豆油インキやPE・PP・PETなど環境負荷の少ない素材を採用しています。段ボールケースは共通・共有を進めるために「規格の統一」を進めています。
さらに、再利用を可能にするために無地シールを採用し、出荷・回収された段ボールケースの上にこのシールを貼って繰り返し利用しています。