毎年12月に東京ビッグサイトで開催される「エコプロダクツ展」に参加しています。
エコプロダクツ展は、環境に配慮した製品やサービスのPRの場や教育の場として多くの人々が集まる環境イベントです。企業・非営利団体・教育機関・政府関係など様々な団体が出展し、環境に配慮した製品やサービスのPRの場であると共に環境教育の場でもあります。
当社も毎年参加しており、エコ商品・トンボ絵画コンクール入賞作品・ペットボトル再生工程の展示の他に小中学生向けにミニ環境授業を行っています。トンボクイズを通して環境の大切さを考えてもらうきっかけを提供しています。また、制服の残布を使ったマイ箸袋のワークショップも実施、自分で作ったものを日常生活で使って頂く取り組みもしています。
12月15日から17日までの3日間東京ビッグサイトで「エコプロダクツ2011」が開催されました。今年で13回目を迎えたこのイベントは入場者が181,487人(前年総来場者数183,140人)、出展団体が750超と前年と同規模のイベントとなりました。小、中、高校生の環境学習の場としてや休日の家族連れの見学など、広がりを見せています。学校の出展が増えたことは新しい傾向です。
当社へも2,100人を超える来場者があり、前半2日間は小学、中学、高校生が来客の中心でした。
新しいエコ商品として、「グリーン電力」で製造した学生服についてクイズでグリーン電力について学んでいただきました。 制服製造エネルギーとして一番多く使用する「電気」については、どの種類の電気で作った制服が良いか投票をしていただきました。
グリーン電力が58%、原子力26%、水力(小水力発電含む)13%、火力3%の結果となりました。
今年度から新しく取り組んでいるバイオマスによる冷暖房クレジットを使った「カーボンオフセット体操服」はスポーツウエア主力の美咲工場全体をカーボンオフセットし、CO2排出ゼロにする取り組みです。多くの方に支持をいただきました。
2011年から新発売となったオーガニックコットンを使った体操服も皆さんに見て、触って、クイズに答えていただきました。無農薬なので生きものや栽培する人たちにやさしいオーガニックコットンの商品は、まだ世界では少なく、これから普及していく商品です。
作る時だけでなく、着た後の制服のエコも展示、スリッパの中敷や自動車の内装材に生まれ変わる制服やシャツがプラスチックとアルコールに変化して燃料として使われる展示を行い、訪れた人はびっくりしていました。
今回も前回に続き、制服の残り布を利用して、接着テープで作る「マイ箸袋づくり」のワークショップを開催、300名近くの方々が自分で作った世界に一つだけの箸袋を持ち帰られました。
最終日には、トンボがマイ箸袋づくりの出前授業をした埼玉県 越谷市立大袋東小学校の児童たちがマイ箸づくりの講師となってブースを盛り上げてくれました。
企業と学校のコラボブースは他にない取り組みとして位置づけられるのではないでしょうか。
お土産の制服残布を使ったマイバッグ制作キットは今回も好評でした。
1000人以上の方がクイズにチャレンジして、お土産を持ち帰られました。2年前の残布でオリジナルのバッグを作られた方が作品を見せに寄ってくださいました。
26年前から応援している「トンボ絵画コンクール」の環境大臣賞と文部科学大臣賞を中心に30枚の力作を展示しました。次回のエコプロダクツ展では、さらに楽しく学んでいただけるブース作りを目指します。


























