子どもの頃に自然の中で遊んだ体験が多いと、「最後までやり遂げる気持ちが強い」「深く学びたいという意欲が高い」との調査結果があります。学校ビオトープは自然と身近に触れあい、いのちのつながりを体験できる格好の場といえるのではないしょうか。
授業での活用と維持管理はビオトープ作りにも増して重要なビオトープ存続のキーです。地域や専門家に加わってもらうと確かな継続ができます。継続して活用するための支援をしています。埼玉県では学校ビオトープ整備後の自然再生評価をするお手伝いを始めています。
学校ビオトープとは?
ビオトープとはドイツ語でBIO(生きもの)+TOP(場所)で野生生物の棲む場所という意味です。学校ビオトープは学校の敷地内に生きものの生息する場所を設け、観察だけでなく、“野生のいのち”との共存を試みる空間でもあります。トンボなどが棲む水辺のビオトープや里山の一部がビオトープとなっている例などもあります。この学校ビオトープを中心に、人と自然が地域とつながり、生きものと共存するまちづくりが広がっている事例もあります。
学校ビオトープつくりのポイント
学校の立地を活かし、どのような生きものに来て欲しいかを考え、目標とする生き物が棲める環境作りを作業で作っています。実際の学校ビオトープつくりの流れに沿って、発案から維持管理までのポイントを紹介します。
全国学校ビオトープコンクール支援
教育的、継続的に学校ビオトープを活用している優秀な事例を表彰する全国学校ビオトープコンクール。(株)トンボは第1回から協賛しています。

2009年度日本生態系協会長賞
千葉県立 船橋芝山高校

2009年度 国土交通大臣賞
愛知県 東海市立船島小学校

2009年度 前回受賞校報告
埼玉県 越谷市立大袋東小学校
教室で、校庭で、青空で、NPO法人アサザ基金のトンボ授業
学校ビオトープ事例紹介
トンボでは全国の学校ビオトープの事例を、弊社ホームページや毎月発行するスクールビオトープメールマガジンに掲載させていただいています。自校や支援する学校のビオトープを、ぜひ紹介したいというご希望がありましたら、下記の「学校ビオトープの取材お申込みフォーム」からお知らせください。取材にお伺いします。また、ビオトープに関するご相談もお受けいたします。




茨城県の霞ヶ浦、北浦流域の170校以上の小学校・中学校で、自然環境教育やビオトープづくりを指導。また、東京、秋田などでも出前授業をおこなっているNPO法人アサザ基金の飯島博さんのトンボをテーマにした出前授業を掲載しています。写真は、トンボと自然を考える会の杉浦光俊さんに提供していただいています。
















